一般社団法人 青森県工業会

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事務局からのお知らせ

カテゴリー:お知らせの記事

キラリ燦く職場づくり研究会2018講演会 受講者募集

今回のキラリ燦く職場づくり研究会は、なかなか短命県ワースト1位を返上できない本県において、事業活動を継続していくうえでも必要な従業員の健康維持について講習会を下記の通り開催します。
企業経営者、人事労務責任者、総務担当者ほか、多数の皆様のご参加をお待ちしております。

<開 催 内 容>
◎日 時  平成30年8月24日(金) 14:00~17:15
◎場 所  アラスカ 4階「ダイヤモンド」(青森市新町1-11-22)

★第1部 (14:00~15:15)
◎ 演 題  「安心して働き続けるために~治療と仕事の両立支援~」
◎ 講 師  青森産業保健総合支援センター 産業保健相談員 福 原 智 子 氏 

★第2部 (15:30~17:00)
◎ 演 題  「短命県返上と企業活動」
講 師  弘前大学 COI研究推進機構 拠点長、弘前大学 大学院医学研究科 特任教授   中 路 重 之 氏

講演会終了後、講師を囲んで交流会を開催します。(参加自由)
せっかくの機会ですので、ぜひご参加ください。

申込期限 平成30年8月15日(水)までに申込書にご記入の上、事務局宛にFAX又はメールにてお申込みください。
定  員 80名(先着順)
参 加 費 工業会会員企業  無料、非会員企業 ¥3,000-
☆懇親会費 ¥4,000-

主 催  一般社団法人 青森県工業会
共 催  青森県、㈱青森銀行、㈱みちのく銀行、青森県信用金庫協会

案内チラシ・申込書はこちら ⇒ キラリ燦く職場づくり研究会2018講演会 案内

溶接講習会・体験実習(ハイスピードカメラによる溶接プロセスの可視化と解析)

品質向上及び作業効率化による安定生産の維持・拡大を図ることで本県ものづくり企業を支援するため、
ハイスピードカメラ(スーパースローカメラ)の開発・製造を行っている㈱ナックイメージテクノロジーから講師を招き、ハイスピードカメラを使用した溶接プロセスの可視化・解析について講習会と体験実習を行います。

自身の溶接をハイスピードカメラで撮影することにより、技術の可視化と解析ができるものです。
青森県内では滅多にない機会です。参加企業の技術力強化の参考に是非ご活用下さい。

〇日時:平成30年7月3日(火) 13:00~16:10
○場所:青森県産業技術センター八戸工業研究所 実験棟
(八戸市北インター工業団地1-6-29 電話:0178-21-2100)

○プログラム
・講習会「ハイスピードカメラによる溶接プロセスの可視化と解析」
(A班13:05~14:25、B班14:40~16:00)

・体験実習「ハイスピードカメラによる可視化実習」(B班13:05~14:25、A班14:40~16:00)
(自身の溶接を高速度カメラで撮影し解析してみたい方は、溶接作業に適した服装でお越し下さい。)

・講師:株式会社ナックイメージテクノロジー 計測営業部:藤井慎二 氏、石井清一 氏

== 製 品 紹 介 ==
オフライン溶接良否判定システム”Weld-Support”
高感度のハイスピードカメラで収集した映像をもとにユーザーが設定する高輝度、スパッタ、ヒュームの3種を基準にオフラインで良否を判定します。
製造ラインでの生産効率、品質向上のツールとして活用することができます。
<標準構成> ハイスピードカメラMEMRECAM Q1v/望遠マクロレンズ/高輝度照明/バンドパスフィルタ

・当日は2班に分け、講習会と体験実習の順番を交互に行います。
・定 員:各班併せて30名
・申込締切:平成30年6月20日(水)
・参加費:無料

○受講申込:「参加申込書」をFAXかE-mailにて下記までお申込みください。

多数のお申込みをお待ちしております。

案内チラシ・参加申込書 ⇒ 30-1高度溶接講習会・体験会案内(ナック)

平成30年度 親睦ゴルフ大会 参加者募集中!!

会員相互の親睦を深めるため、恒例の「親睦ゴルフ大会」を下記のとおり開催いたします。
今回、当会のゴルフ大会としては初めて「夏泊ゴルフリンクス」が会場となります。
皆様お誘いあわせの上、奮って御参加くださいますようお願いいたします。
気持ちの良い夏の一日を一緒に過ごしましょう。

日時:平成30年7月21日(土)9時22分スタート
    集合時間8時50分

場所:夏泊ゴルフリンクス
青森県東津軽郡平内町東田沢10-230 TEL:017‐759‐2800

定員:24名

競技方法:新ぺリア

賞品:優勝、準優勝、3位、5位、7位、飛び賞、BG、BB、NP、他

会費:4,000円(受付にて徴収します)

その他:①プレー料金(キャディ付、乗用カート)、昼食代は各自精算願います。
②プレー終了次第、表彰式を開催します。
副賞は随時受付いたします(^O^)

申込方法  6月29日(金)までに下記申込書にて工業会事務局までお申込ください。

30ゴルフ大会開催案内(30.7.21)

 

 

 

平成30年度 多能工・熟練技術者養成研修事業 受講者募集開始しました。

今年度の「多能工・熟練技術者養成研修事業」の募集を開始しました。
 新規コースも4コース追加されましたので、
是非、実践技術者の技術技術レベル向上にご活用ください。

  • 対象者:標準産業分類の中分類に定める次の業種のうちいずれかに該当する業を営む企業の従業員

食料品製造業、飲料・たばこ・飼料製造業、木材・木製品製造業、パルプ・紙・紙加工品製造業、化学工業、プラスチック製品製造業、ゴム製品製造業、鉄鋼業、非鉄金属製造業、金属製品製造業、はん用機械器具製造業、生産用機械器具製造業、業務用機械器具製造業、電子部品・デバイス・電子回路製造業、電気機械器具製造業、 情報通信機械器具製造業、輸送用機械器具製造業

 

実施コース:(5分野、全40コース)
(1)機械設計・加工・測定分野コース(13コース)(一部青森・八戸会場)
(2)FA技術分野コース(7コース)
(3)ネットワーク環境設定分野コース(4コース)
(4)マイコン技術分野コース(10コース)
(5)電子回路技術分野コース(6コース)

  • 定 員:各コース10名(定員になり次第締切)
    (No.7のみ5名)
  • 受 講 料:3,000円(1講座)
  • 実施期間:平成30年6月から平成30年12月まで
  • 日  数:個々のコースによって日数が異なります
  • 受講時間:各日とも9:00~17:15(休憩45分)
  • 実施会場:
    五所川原会場:青森職業能力開発短期大学校(青森県五所川原市大字飯詰字狐野171-2)
    青森会場:青森職業能力開発促進センター(青森県青森市中央3-20-2)(No.2コース)
    八戸会場:青森県産業技術センター八戸工業研究所(八戸北インター工業団地1-4-43)(No.12コース)
  • 申込期限:各コースとも開催日の2週間前
    ※ただし、6月開催のコースについては開催日初日の3日前まで
    キャンセルについて、教材購入の都合上、7日前までとします。
    それ以降は受講料をお支払いただきます。
  • 支払方法:受講月の翌月に請求書を送付しますので到着後振込願います。

募集要項はこちら ⇒ ○H30募集要項
2ページにまとめたものはこちら ⇒ ●30多能工・熟練技術者養成研修事業受講案内(2P)
申込書 ⇒ ○H30 申込書

平成30年度 民間人材ビジネス事業者の登録申請を受け付けます!

プロフェッショナル人材の紹介やマッチングを、
当拠点と連携して取り組んでいただける民間人材ビジネス事業者(有料職業紹介事業者)を募集しています。

登録するには
下記の登録要領と申請書様式をご確認いただき、申請書を作成しましたら、当拠点へ書面にてお送りください。
登録は、申請内容を審査したうえで決定いたします。

申請期限 平成30年5月2日(水)

【問い合わせ・申請書送付先】
青森県工業会内
青森県プロフェッショナル人材戦略拠点
担当:久米田、上見
TEL:017-735-6550
Email:pro-jinzai@aia.or.jp

【様式第1号】民間人材ビジネス事業者登録申請書
【様式第2号】有料職業紹介活動状況報告書
【様式第3号】変更届出書

29-4次世代ものづくり技術研修会(地理空間情報活用技術):参加者募集

青森県工業会では、いま話題の社会にインパクトを与えている
最新技術などについて紹介する次世代ものづくり技術研修を開催します。

第4回目は「地理空間情報活用技術」をテーマに開催します。
今回は研修会終了後、講師を囲み懇親会も開催しますので、参加をお待ちしています。

◇「地理空間のビッグデータ解析技術」
■講師 鳥海 重喜 氏 〔中央大学 理工学部 情報工学科 准教授〕

平成29年3月24日閣議決定された「地理空間情報活用推進基本計画」では、
地理空間情報活用技術を第4次産業革命のフロントランナーに据えて、
防災、交通・物流、生活環境、地方創生、海外展開といった幅広い分野での高度な活用を目指しています。

例えば、全国各地の人流や物流、インフラの状態など
IoTにより収集された莫大な地理空間のビッグデータを重ね合わせて分析することにより、
混雑の最小化を図る自動車の自動運転技術など、
過去には全く想定されていなかった新たな技術やサービスが創出されることが期待されています。

本講演では、地理空間情報活用技術の基礎と防災や交通の分野での活用事例、
さらに生産現場や地域産業の活性化などを想定したデータの利活用方法について、
新進気鋭の研究者がご紹介します。

日時:平成30年2月23日(金)15:30~17:00
場所:八戸プラザホテル アーバンホール「あずさ」(八戸市柏崎1-6-6 ℡ 0178-44-3121)
定員:30名
後援:八戸地域研究所協議会、青森県航空宇宙産業研究会
参加料:無料(懇親会は会費4,000円  終了後、同ホール「やまぶき」にて行います)
締切:平成30年2月13日(火)

案内チラシ・申込書はこちら ⇒ 29-4_次世代研修会案内(空間)

非破壊検査講習会と体験実習会 参加者募集

青森県工業会では、青森県産業技術センター八戸地域研究所から委託を受け
「非破壊検査講習会と体験実習会」を開催いたします。

1 目的
溶接関連企業の高度技能人材確保、製品の品質向上による安定生産の維持・拡大を図ることで、
東日本大震災からの本県ものづくり企業の早期復興を支援するため、
青森県産業技術センター八戸地域研究所から研究紹介と、
非破壊検査について東北金属検査㈱から講師を招き講習会と非破壊検査機器の体験実習会を実施いたします。
関連する技術者の基盤技術力向上や参加企業の技術力強化のために是非ご活用ください。

2 プログラム
・日時:平成30年2月8日(木) 13:00~15:10
・場所:青森県産業技術センター八戸地域研究所 実験棟
(八戸市北インター工業団地1-6-29 電話:0178-21-2100)

(第1部)
・研究紹介「半自動炭酸ガスアーク溶接の動作解析」(13:05~13:20)
発表者:加藤 大樹 氏(青森県産業技術センター八戸地域研究所 研究員)

(第2部)
・講習会「溶接部の非破壊検査技術について(概論)~おもな事例紹介」(13:25~14:00)
講師:鷹山 玄貞 氏(東北金属検査(株)代表取締役)

・非破壊検査機器体験実習(14:05~15:00)
担当:細谷地 直也 氏(東北金属検査(株))

(当日体験できる機械)
・磁粉探傷検査 (極間法)
・浸透探傷検査 (溶剤除去性‐染色)
・超音波探傷検査 (垂直/斜角探傷及び厚さ測定)
・放射線透過試験 (フィルム観察)

※実際に非破壊検査機器の体験実習をします。参加者は作業服でお越しください。

3 その他
定 員:20名
申込締切:平成30年2月2日(金)
受講料:無料

案内チラシはこちら ⇒ 29-45非破壊検査講習会・実習案内

平成29年度第3回次世代ものづくり技術研修会(Web・SNS)参加者募集

青森県工業会では、いま話題の社会にインパクトを与えている
最新技術などについて紹介する次世代ものづくり技術研修を開催します。

第3回目は「Webサイト・SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」をテーマにディーシーティーデザイン代表、NPO法人あおもりIT活用サポートセンター副理事長の蝦名晶子講師をお招きして、効果的な情報発信をするためのヒントを学びます。

「Webサイト・SNS活用のキホン」
もはやインターネットは「ライフライン」となり、WebサイトやSNSから得られる情報は「あって当たり前」のものとして位置づけられています。

ものづくり企業においても、事業内容や販売商品、技術のアピールとして有効なツールとなり得ます。そこで、Webサイト・SNSを活用して効果的な情報発信をするためのヒントとなる
・どんな言葉が流行ってる?
・年代別SNS利用率は?
・心理行動学を活用した情報発信
・Webサイトの役割
などを学びます。
また、比較的簡単に操作ができる、Webサイト制作やチラシ制作のための便利なツールもご紹介します。
※ハンズオンではありませんので、PCやスマホは不要です。

○日 時 平成30年1月30日(火)13:30~15:30
○場 所 アラスカ 4階「パール」(青森市新町1丁目11-22 TEL:017-723-2233)
○定 員 30名
○参加料 無料
○締 切 平成30年1月23日(火)

蝦名講師のはじめてWEBエキスパートコラム

http://hajimeteweb.jp/column/psychology_seq/

http://hajimeteweb.jp/column/print_web/

http://hajimeteweb.jp/column/hp_review/

http://hajimeteweb.jp/column/psychology/

 

案内チラシはこちら ⇒ 29-3 次世代研修会案内(Web.SNS)
申込書はこちら ⇒ 29-3 次世代研修会案内 申込書

 

平成29年度トップセミナー開催 (参加者募集)

青森県工業会では、設立以来、先進的な企業経営者、研究者の方々をお招きし、「トップセミナー」を開催しています。

今回は、東京大学から3名の講師をお招きし実施いたします。
東京大学センター・オブ・イノベーション(COI)自分で守る健康社会拠点(以下、東大COI)から池浦富久機構長、鄭雄一副機構長をお招きして、東大COIの概要をお話しして頂くとともに、鄭雄一氏と共同で「AIに心を入れる」という壮大なテーマに挑戦されております、光吉俊二特任准教授をお招きして、最先端の研究内容をご講演して頂きます。

※当日会場には光吉講師が感情を生み出した!
ソフトバンクロボティクス株式会社のPepper(ペッパー)』が会場に来ます!!

どなたでも参加できますので、この機会にご聴講くださいますようご案内いたします。

●日時:平成29年12月12日(火)
講 演 14:00~16:50(受付開始13:30)
懇談会 17:00~

●場所:青森国際ホテル(青森市新町1-6-18)2階「春秋の間」

●プログラム

○開会あいさつ 14:00~14:05

○【第一部】14:05~14:30
『東京大学COI自分で守る健康社会拠点の概要説明~健康リスクの見える化~』
講 師 池浦 富久 氏(東京大学センター・オブ・イノベーション(COI)自分で守る健康社会拠点 機構長)

○【第二部】14:30~15:30
『多様性と道徳性:ロボットに搭載する道徳エンジンを目指して』
講 師 鄭 雄一 氏(東京大学センター・オブ・イノベーション(COI)自分で守る健康社会拠点 副機構長 東京大学大学院 工学系研究科・医学系研究科 教授)

○15:30~15:45 休憩

○【第三部】15:45~16:45『人工知能の本当の現実』
講 師 光吉 俊二 氏(東京大学 大学院工学系研究科 特任准教授)

○交流懇談会 17:00~
(当日は講師3名も懇談会に参加しますので是非ご参加ください)

●参加費:無料(懇親会参加者は懇親会費3,000円を当日申し受けます)
●定員:100名(申し込み順)
●申込み締切:12月5日(火)

トップセミナーチラシはこちら ⇒ トップセミナーH29年度

JETRO青森共催事業 ものづくり米国販路開拓セミナーin青森

 

このたび、青森県工業会では、JETRO青森と共催し、
「ものづくり米国販路開拓セミナーin青森」を開催します。
米国の機械・部品市場の販路開拓を目指して!
米国から専門家が来訪し、セールスレップを使った市場開拓を解説します。

 米国では「レップ・システム(受注代行業者)」と呼ばれる特有の商習慣があり、米国でビジネスを行う上で一度は活用を検討しなければならないツールです。

活動経費の負担や営業方針等をめぐるトラブルを避けるため、レップの活動内容を正確に理解し、自社の管理体制を適切に整えることが必要です。

 本セミナーでは、米国西海岸で長年米国企業と日本企業の橋渡しを行う専門家がレップの活用法、日本企業側の心構え等の基本事項について分かりやすく解説します。

 米国市場への販路拡大に関心がある、または現在レップの採用を検討している、もしくはレップを利用しているが改めて話を聞きたいといった企業の経営者・事業担当者の皆様におかれましては、ぜひ本セミナーにご参加ください。

 ■対象者
主に機械・部品・ものづくり分野対象。
これから米国向けに輸出を始める方、既に米国と取引がある方 など

■日時   20171117日(金) 14:00 16:00 (1330 受付開始)
■会場   ラ・プラス青い森 プリムラ (青森市中央1丁目1118
■主催   ジェトロ青森
■共催   青森県、一般社団法人青森県工業会
■講師   ジェトロ・サンフランシスコ 海外コーディネーター 宮川陽介
      2008年より米国にてマーケティング・コンサルタント業務に従事し、代理店調査、販売代行契約、代理店マネージメント等、日本企業の海外販路開拓支援を行う。2012年よりジェトロ・サンフランシスコの海外コーディネーターとして活動。 

■プログラム(予定)
14:00-14:10 主催者挨拶、ジェトロサービス紹介
14:10-15:30 「セールスレップを使った米国販路の開拓」(仮)
・北米における機械・部品市場の動向
・レップ・システム(受注代行業者)の概要
・セールスレップ活用のポイント など
 ジェトロ サンフランシスコ 海外コーディネーター 宮川陽介
15:40-16:40 個別相談会(20分×3コマ)※希望者のみ、先着順

■定員  40
■料金  無料
■締め切り 1115日(水)17:00
  ※個別相談ご希望の方は116日(月)までにご相談内容を提示ください。

■お申し込み
↓↓ウェブから↓↓
https://www.jetro.go.jp/customer/act?actId=B0050742U

↓↓メール・FAXで↓↓
https://www5.jetro.go.jp/newsletter/aom/2017/171011annai.doc

 ■お問合先  ジェトロ青森(中村・奥)
MAIL aom@jetro.go.jp  TEL017-734-2575 FAX017-773-2877

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